2008年06月07日

番外編 6月7日




こんばんわ三日月

今日も番外編です。けれどビジネス本の紹介です。
題名は:スティーブ・ジョブズ 神の交渉術
著者:竹内 一正

サブタイトル
「独裁者・裏切り者・傍若無人・・・・と言われ、なぜ全米最強のCEOに
 なれたのか」

刺激的なサブタイルを見て読みましたが、スティーブジョブズを
あまりしらないプリンにとっては、とても楽しめる内容でした。

サブタイトルに「なんて大げさなあせあせ(飛び散る汗)」と思っていましたが
その通りの人でした。

まず、スティーブジョブってから!
150px-Stevejobs_Macworld2005[1].jpg

〜引用開始
略歴:
スティーブ・ウォズニアックと共にワンボードマイコン「Apple I」を開発・販売し、アップル社設立後にはパーソナルコンピュータ「Apple II」を発表。株式公開後には2億ドルもの巨額を手中にし、20代でフォーブスの長者番付に載った数少ない人物だった事から世間の注目を集める。
ゼロックス社パロアルト研究所を見学した際、Altoで動作していた暫定Dynabook環境のグラフィカルユーザインターフェースにインスピレーションを受け、パーソナルコンピュータ「Lisa」を開発。続いてジェフ・ラスキンらのマッキントッシュ・プロジェクトの主導権を握り、新たなコンピューター像を創造する。発表された「Macintosh」は当時存在したあらゆるパソコンを凌駕する洗練されたもので、再び時の人となる。しかし、本人の立ち居振舞いのために社内を混乱させたとされ、アップルの役員達から社内での全ての職を剥奪される。
アップル退職後、ルーカスフィルムのコンピュータ・アニメーション部門を買収してピクサー・アニメーション・スタジオを設立。自ら創立したNeXT Computerで、ワークステーション「NeXTcube」とその上で動く先進的OS NEXTSTEPを開発した。1996年業績不振に陥っていたアップル社にNeXTを売却する事で復帰、1997年には暫定CEOとなる。
その後ライバルとされていたMicrosoftとの資本連携に踏み切り、Macintosh互換機へのライセンスを停止,社内のリストラを進めてアップル社の業績を回復させた。2000年正式にCEOに就任、iMac・iPod・Mac OS X・iPhoneといった斬新な製品を次々リリースして話題を呼び、多くの消費者の絶大な支持を得ている。
プレゼンテーションの素晴らしさ、ライバル企業の経営者をも惹き付ける人間的魅力で知られる。暫定CEOに就任して以来、基本給与を年1ドルしか受け取っていない(実質的には無給与であるが、社会保険などの為に必要であるため)ことで有名であり、このため「世界で最も給与の安いCEO」とも呼ばれている2006年にピクサーをディズニーが買収したことにより、ディズニーの個人筆頭株主となり役員に就任しているが、ディズニーからの役員報酬は辞退している。これはフォーブスの2007年度世界長者番付によると57億ドルとも言われる巨額資産の持ち主としては極めて異例のことであるが、大富豪であるために出来ることでもある。

人物像:
アップル復帰当時は、上記のような解任前後のジョブズに対する人物評から、完璧主義による強引な経営を懸念する者もいた。しかし、復帰後は対立しているとされていた競合他社とも提携するなどし、ライバル企業の経営者をさえも惹き付ける人間性で知られている(オラクルのラリー・エリソン等は彼の友人である)。また、人を引き抜く際にはその人を強く揺り動かす『魔法』を唱える事で知られ、前出のスカリーをペプシから引き抜く際の文句の他に、1982年当時ゼロックスで働いていたエンジニア、ボブ・ベルヴィールには『君は優秀だと聞いたけど、(ここでやってきたのは)全部クソばかりだな。俺ん所で働けよ(I hear you're great, but everything you've done so far is crap. Come work for me.)』と語りかけて引き抜いている。
物事を切り離して捉える合理的な考え方を持っており「ソニーのHDVカメラは優秀で、高価だが一家に一台必要だ」と言う一方で、「iPodに劣る」としてウォークマンを批判するといった姿勢を示すこともある。1999年10月5日のメディアイベントのスピーチ冒頭で、ソニー共同創業者盛田昭夫の死に追悼の意を表し、トランジスタラジオやトリニトロン、ウォークマンなど革新的な商品開発をアップルに大きな影響を与えたものとして賞賛している。また物事を完全に白黒のみで判断し、製品に対しては『超最高(insanely great)』か『クソ(shit)』、人に対しては『天才(genius)』か『間抜け(bozo)』と言った表現を用いる。しばしば何の予告もなしに突然価値観を180度変える事もあり、3ヶ月前に白が最高だと言っていたのに、今では黒が最高だと言い始め、理由はそれが今正しいからいいんだと、自身以外は納得のいくものは何も口にしないと元社員は語っている。

部下に対して高い目標を提示し、精力的に優れた仕事へと導くため、理想の上司として評価される事も多い。と同時に、ジョブズの要求する水準を満たさない者に対しては放送禁止用語だらけの罵声を浴びせたり、その場で即クビにする事でも知られ、前アップルPR担当チーフのローレンス・クレィヴィアはジョブズとのミーティングの前には必ず闘牛士と同じように『自分は既に死んだ』と暗示をかけてから挑むと同僚に語っていた。また、ジョブズのアップル復帰後に次々と社員がリストラされた際には「スティーブされる」(=クビになる)という隠語が生まれた。

また、アップルコンピュータ社の暫定CEOに就任して以来、当時赤字続きだったアップルのために自分はピクサー社の収入があるとし、一貫して給与は毎年1ドルしか受け取っていないことは有名である(しかし、慢性的赤字から経営を回復させた功績により、高額の成功報酬及びストックオプションがアップル社から与えられている。この1ドルという額は居住地の州法により、社会保障を受けるために給与証明が必要なことによる)。実際、2004年にはストックオプションのほかの成功報酬はなく、本当に1ドルしか受け取っていない。
日本にも彼のファンは多い反面、日本人の事を「海岸を埋めつくす死んだ魚」と表現するなど、辛辣な一面を見せることもある。ジョブズ自身は日本の文化に関しては関心も高く、日本食を好み、特に蕎麦が好物である。アップル本社の食堂Mac Cafeにはジョブズが考案したという「刺身ソバ」なるメニューがある。尚、そこで働く日本人スタッフの女性は、ジョブズの為に築地で本格的な蕎麦打ちの修行をした程。 また、若い頃から禅に傾倒し、その師匠として非常に敬意を払っていた日本人がおり、NeXTへ"老師"として招いたり、結婚式の際には仲人を頼んだ程とも言われている。
腹心の部下であるバッド・トリブルが使い始めたという現実歪曲空間は、
たとえ彼をよく知る人間がそれに備えていたとしても抵抗できないといわれている。Macintoshの開発時、ジョブズの引き留めに逆らって会社を辞める方法として「ジョブズのオフィスで立ち小便をする」という無力化案が考案されたほどである。

食生活ではヴェジタリアンの立場をとり、食事には強いこだわりを持つという。アップルに復帰後、社員食堂を自社運営に切り替えて、ジョブズ自身がスカウトしたシェフが腕を振るっている。また仏教徒であり、禅宗の僧侶、コブン・カイノを精神的指導者と慕っており、結婚式にも招待している。
ちなみにジョブズは英国のロックバンド ビートルズ(特にジョン・レノン)の大ファンであり、アップルコンピュータの新製品プレゼンテーションで、実際にThe Beatlesのジャケット写真を使ったことが過去に数回ある。(2007年現在iTunes Music Storeにはビートルズ楽曲の取り扱いが無い。一般に、ビートルズとApple Inc.はジョブズの思惑と裏腹に長い間あまり良い関係ではなかった。)
型破りな性格は経営だけではおさまらず、愛車のメルセデスにはナンバープレートをつけていない。これについて彼は2001年のフォーチュン誌に『ちょっとしたゲームなんだよ』と語っている。


〜引用終了


マック、iPod&iTMS、ピクサーを作った男の半生
ビートルズ、ディズニー、そしてあのルーカスもジョブズの
交渉術にしてやられてしまった。。。。。。

一言で言うと無理難題を押し通す交渉術なんだけど、
そこはジョブズの持つカリスマ性に最後は人々がひれ伏すという構図だ。
それじゃ、「カリスマ性」って一体何というと、
ジョブズの持っている「夢・ビジョン」だと思います。

無茶苦茶なんだけど、魅力的で憎めない。
もちろん、本を通しての感想であって、実際にリストラとか
された堪らないですよね〜。

ただアップルは個性が強く、ジョブズのような
独裁的主義なマネジーメントが必要だとも感じました。

プレゼンはうまいです!
人を惹きつけるプレゼンをして、
観衆の目を釘付けにしますね。
ipodの時のプレゼンに感激したプリンでしたどんっ(衝撃)

ジョブズに対する評価をご紹介します。

ジェイ・エリオット
「ジョブズには1000マイル先の水平線が見えていた。しかし彼にはそこに到達するまでに通らなければならない道の詳細は見えていなかった。それが彼の天才性であり落ち度でもあった。」

ジェフ・ラスキン
「他人の脳みそを盗むのはジョブズにとって普通のやり方さ。まず人のアイデアを鼻であしらっておいて、その1週間後には、素晴らしいアイデアを思いついたなんていいながら戻ってくる。そのアイデアというのは、もちろん1週間前に誰かがジョブズに話したアイデアなんだ。我々はジョブズのことを現実歪曲空間と呼んでいたのさ。」

ジョン・スカリー
「スティーブはまさに刺激的な存在だ。放漫で、暴虐で、激しく、無い物ねだりの完全主義者だ。彼はまた、未成熟で、かよわく、感じやすく、傷つきやすくもある。そして精力的で、構想力があり、カリスマ的で、さらにおおむねは強情で、譲らず、まったく我慢のならない男だ。」

ロバート・サットン(スタンフォード大教授)
「人は私がクソ野郎についての本を書いていると聞きつけるや否やスティーブ・ジョブズについての話を話し始めただろう。シリコンバレーでいかにジョブズが恐れられているか、そのレベルには驚嘆するものがある。彼は人を震え上がらせ、悲嘆にくれさせる。だが、彼はほとんどいつも正しく、たとえ間違えている時でも、その創造性の豊かさには目を見張るものがある。」

ジャン・ルイ・ガセー(Be社創業者、元アップル社員)
「民主主義に沿ってたんじゃ、素晴らしい商品なんて創れっこない。闘争本能の固まりのような独裁者が必要なんだよ。」

実際にi macの時のジョブズのプレゼンです
(英語で申し訳ないですが、スライドとジョブズの動きで伝わる
 から不思議です)

http://news.cnet.com/1606-2-5894182.html


最後まで読んでいただいて、感謝です!。黒ハート

次回は新刊案内ををお伝えします!雷

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posted by プリン at 20:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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